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ニューバースアンピニ工法

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ニューバースアンピニ工法

ニューバースアンピニ工法

特性

建物の長期的安全を確保して沈下修正・水平修復工事を行えます。

特徴

○ 安定した層まで届く
計測しながら圧入する事により、深く安定した層まで杭を届かせます。

○ バラツキのない施工を実現
不安定な杭ができないよう測定しながら作業するため、業者によって施工にバラつきができません。

○ 目的深度がはっきりと確認できる

○ 設計荷重の測定が可能

○ ユーザー説明を数値化できる
施工内容がデータ化されるので、ユーザー説明を容易に行えます。

○ 杭耐力の管理が容易
杭の支配面積を考慮し、施工方法を決定しています。

○ 施工管理が容易に行える

原理特徴

全ての杭が、目標荷重に達するように計測しながら杭の圧入・修正を繰り返します。

原理特徴

特許証(地盤補強工法)…ニューバースアンピニ

特許

特許第3884754号

特許は法律で保護されています。
弊社特許技術の使用をお考えの方はご連絡下さい。

従来工法との違い

従来の施工手順に当社独自の工程を追加

従来工法との違い

ニューバースジョイント

アンダーピニング工事は作業空間の制限が大きいことから、特に継手に関して多くの問題点がありました。
ニューバースジョイントを使用することで、継手の問題を解決することができました。

◆従来の工法

従来の工法

一般的なアンダーピニングの現場溶接による継手接合は、被覆アーク溶接による横向き姿勢の管の突合せ溶接です。

この溶接の効率は、下向きに比べ悪く、継手部の品質が溶接作業者の技量や溶接作業環境によって左右されます。

◆ニューバースジョイントでは

ニューバースジョイントでは

ニューバースジョイントを使用した鋼管の継手接合は、下向き隅肉溶接継手となり、溶接品質の安定化を確保できます。

ニューバースジョイントには、接合性、鉛直性の確認ができる工夫がされているため、継手部の品質の安定化と向上が図れます。

下側で溶接できるため、施工ピッチが長くなり、施工期間の短縮に繋がります。

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